用語解説 デナトロンや周辺部材にまつわる用語を掲載

A〜Z

COP(しーおーぴー)
シクロオレフィンポリマー[Cyclo Olefin Polymer]の略称。 優れた光学特性をもち、カメラなどの光学部品に使用される。
ESD(いーえすでぃー)
静電気放電[Electro-Static Discharge]の略称。 ESDは、引火性物質を扱っていると引火したり、放電により半導体・電子機器の故障を引き起こすため非常に危険。 アースを取る、帯電防止の素材を使うなどでESD対策していることが多い。
FDP(えふでぃーぴー)
フラットパネルディスプレイ[Flat Panel Display]の略称。 ブラウン管のように丸みを帯びた形ではなく、フラットなパネル。
液晶やプラズマ、電子ペーパーや有機ELなど様々な投影方法のものがあり、テレビ、パソコンなど、身の回りのディスプレイの多くはこの形となっている。
IoT(あいおーてぃー)
インターネットオブシングス[Internet of Things]の略称で、モノのインターネットという意味。
パソコン以外に身につける物や家電など、あらゆるものがインターネットと繋がり、情報をやり取りすることができるようになる。
近年では家電や腕時計がインターネットと繋がるように、本格的にIoT時代に突入しているといえる。
IPA(あいぴーえー)
イソプロピルアルコール[IsoPropyl Alcohol]の略称。 アルコール系溶剤として広く使用されている。
ITO(あいてぃーおー)
酸化インジウムスズ[Indium Tin Oxide]の略称。スズドープ酸化インジウムともいう。
高い透明性、導電性を持ち、スマートフォンなどのタッチパネルの電極層として広く使われている。
希少金属であるインジウムが含まれるため、今後の安定供給が難しいとの見通しで、各種代替品の検討が行われている。
LCD(えるしーでぃー)
液晶ディスプレイ[Liquid Crystal Display]の略称。
MEK(えむいーけー)
メチルエチルケトン[Methyl ethyl ketone]の略称。
OCA(おーしーえー)
光学粘着剤[Optically Clear Adhesive]の略称。 シート状の粘着剤で、光学フィルムの貼り合わせなどに使用される。
OLED(おーれっど)
有機発光ダイオード[Organic Light Emitting Diode]の略称。 有機ELとも呼ばれる。
ある種の有機物に電圧をかけることで、発光する仕組みを持つ。 薄型軽量、低消費電力、フレキシブルなどの特徴を持ち、ディスプレイや照明など利用が広がっている。
PBT(ぴーびーてぃー)
ポリブチレンテレフタレート[Poly Butylene Terephtalate]の略称。 強度、耐熱性に優れるエンジニアリングプラスチック(エンプラ)のひとつ。
PC(ぴーしー)
ポリカーボネート[PolyCarbonate]の略称。 熱可塑性プラスチックであり、耐衝撃性、透明性が特に優れ、コンパクトディスク、自動車のライトカバーなど広く使用されている。
このサイト上では、パソコンのことではない。
PE(ぴーいー)
ポリエチレン[Polyethylene]の略称。 汎用的な素材でポリ袋などに使われている。
PEDOT(ぴーどっと)
ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン) [(Poly(3,4-EthyleneDiOxyThiophene)]の略称。 導電性高分子の一種で、透明性、安定性に優れ、広く使用されている。
PET(ぺっと)
ポリエチレンテレフタレート[PolyEthylene Terephthalate]の略称。 加工性が良く、ペットボトルとして一般に普及している他、フィルム基材としても良く使用される。
pH(ぴーえいち)
水素イオン濃度指数のこと。水溶液の性質を表す指標で、酸性やアルカリ性などと判断する際の数字。
読み方はピーエイチ派とペーハー派が混在しているのが現状だが、日本ではピーエイチ/ピーエッチが正しい模様。
PMMA(ぴーえむえむえー)
ポリメチルメタクリレート[PolyMethyl MethaArylate]の略称。 一般的にアクリル樹脂の事。
PPS(ぴーぴーえす)
ポリフェニレンサルファイド[Poly Phenylene Sulfide]の略称。
強度に優れ、特に耐熱性が高い、スーパーエンジニアリングプラスチック(エンプラ)のひとつ。
PSS(ぴーえすえす)
ポリスチレンスルホン酸[PolyStyrene Sulfonate]の略称。 PEDOTにドーパントとして添加され、これにより導電性と分散性が向上する。 しかし、強い酸性を持つため、PEDOT:PSSも原料ベースでは酸性となる。
TAC(たっく)
トリアセチルセルロース[TriAcetylCellulose]の略称。 不燃性、透明性、電気絶縁性などに優れ、偏光版の保護フィルムなどに使用される。
UV(ゆーぶい)
紫外線[Ultraviolet]の略称。波長は10~400 nm。 その波長域によっても近紫外線、遠紫外線、極短紫外線と種類が分かれる。
UVは物質に化学的な作用を及ぼし、樹脂の酸化劣化の原因となるため屋外使用の用途ではUVカット措置が必要になる。
一方、UVに反応する樹脂の重合反応を促進させ硬化、殺菌での利用方法もある。
肌に当たると日焼けとなることから、美白を意識する人達の大敵となっている。中国の海水浴場で目だし帽をかぶった女性が多く見受けられ衝撃的な光景となった。