用語解説 デナトロンや周辺部材にまつわる用語を掲載

さ行

スピンコート(すぴんこーと)
基材を水平に高速回転させ、均一な膜厚を得る方法。 装置はスピンコーターまたはスピナーという。 平滑な数nmの極薄膜も得られるが、塗布面積は小さく、生産性効率は悪い。 低粘度液に適する。
スプレーコート(すぷれーこーと)
塗液を霧状にして塗布する方法。
スリットコート(すりっとこーと)
スリットが入ったノズルから塗液を押し出し、基板に沿って移動し、均一に塗布する方法。
生体適合性(せいたいてきごうせい)
細胞毒性や皮膚刺激性などがなく、人体にとって安全な性質をいう。
接触角(せっしょくかく)
基材に対する液体の濡れ性を評価する指標として使われる。 基材に液体を垂らした時、接触角が低いと濡れやすく(なじみやすく)、大きいと濡れにくい(はじきやすい)。 基材の極性や表面の汚れにも左右されて数値は変わる。 基材と塗膜との密着(接着)状態にも関わる。
全光線透過率(ぜんこうせんとうかりつ)
Tt[Total transmittance]とも略される。物質が光線をどの程度通すかの指標。